中野坂上/中野新橋の整体・骨盤矯正「あかり接骨院」

手足のしびれ

しびれ

 

手足のしびれの症状でこんなお悩みないですか?

  • 夕方疲れてくるとウデがしびれる
  • ヘルニアを患ってから足や指先のしびれがとれない
  • 過去にムチウチを体験した
  • しびれを通り越して、痛い時がある
  • こむら返り、つることが多い

 

より具体的な施術方針

まずは神経の通りをよくする

問診の際、触診をして筋肉の緊張具合を確認します。
そこで可動域のチェックもして、首や腰に対しての神経のストレステストを行い、改めて神経の影響について患者様と治療計画を練っていきます!

まずは、先ほども述べた通り、神経を圧迫している付近の筋肉を施術してほぐしていきます。
神経の通りを邪魔しているのは、筋肉だけではない可能性があるので、必要があれば矯正を行い神経が出てくる骨の並びをキレイに揃えます!

 

 

手足のしびれが治らない理由

ウデは首肩から! 足は腰から!

もし、あなたの手足のしびれが調子の良い日があったり、天候の悪い日に悪化したり波があるようなら、その原因は神経にあるかもしれません!

指先がしびれるから、そのあたりだけマッサージをしてみる。
ふくらはぎに違和感があるからそこだけストレッチで伸ばしてみる。
確かに、その場のその時だけは、少し良くなるかもしれません。
しかし、それでは根本的な解決にはなっていません!
なぜなら、しびれの元になっている部分を治療せずに、表面的なコリだけを治療しても、症状は変わらないからです!

神経がウデや足に向かって出発している、その根っこの部分の筋肉が硬いと、その神経を筋肉が圧迫したり挟んだりしてしまい、「正座をしている」のと同じ状況になってしまいます。

神経は筋肉を動かす指令を出しますが、同時に痛みを伝える役割も果しています。
虫歯での痛みなんかがいい例ですね!
つまり、圧迫されている神経の通りを良くしてあげれば、しびれは改善していくのです!

 

 

具体的な症例と患者様の声

症例①「首の痛みと腕から手のしびれ」 40代男性 デスクワーク

1週間前に朝起きた際に左の脇の下に肉離れのような、切れるような痛みを感じて以来、首の痛みと腕から手のしびれが続いている。

・首を左に向けると左腕から手にかけて痛みが広がる
・ゴルフのスイングや左手で重い荷物を持つと痛みが出る
・首の付け根のあたりに痛み、引っかかるような違和感がある

患者様の姿勢はストレートネックが目立ち、頚部可動域制限は特にないが、頚部左回旋時に頚胸移行部の痛み、左上肢のしびれ、左脇の痛みが誘発された。
神経のストレステストであるスプリングテスト、ジャクソンテストにおいても頚胸移行部より左上肢へのしびれが誘発された。

今回の症例では、頚胸移行部の椎間関節機能障害が上肢への関連痛もしくは放散痛を引き起こしていると判断し、首~肩~背中の矯正を含めた施術を週2回ペースで3回行い、主観的にも客観的にも改善がみられた為、これで様子をみることにした。

今では定期的にメンテナンス治療を受けており、順調な経過である。

 

 

コメント

今回のケースは、典型的な椎間関節症候群が問題となっていたので、症状の割には早期回復へと向かうことができた。
筋肉の緊張も強かった為、メンテナンスの継続をすすめた。

 

 

症例②「腰痛、両足のしびれ」 60代男性 会社員

もともと脊柱管狭窄症と診断されていた男性、2か月前から長時間のデスクワークや歩行がツラくなった。
病院やマッサージ治療院、ほかの接骨院などに通ったが、あまり良くならないので当院に来院。
治療内容は、狭窄されている背中~腰~臀部の筋肉を施術し、脊柱管を広げる方向に腰椎の関節を矯正した。

週2,3回のペースで通院していただいた。
4回目以降は腰とふくらはぎの疲れや、足裏の軽いしびれ以外の症状は改善した。

現在では再発予防や、疲労回復のためのメンテナンス治療を定期的に受けられている。
本人も腰の曲がりが治り、ランニングが再開できるようになったので、非常に喜んでいる。

 

 

コメント

今回、脊柱管狭窄症という難治性の高い症状に対する治療としては、比較的良い結果が得られたと思います。
日常生活でも仕事でも、だいぶ支障をきたしていたので、改善し本人も大変安堵している様子でした。
なんとか改善されて、本当に良かったです。

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